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15時のチェックインだと荷物預かりは何時からOKになる?

15時のチェックインだと荷物預かりは何時からOKになる?

15時のチェックインだと荷物預かりってどうなるんだろう……って、旅行の前日に焦ったことありませんか?

私も何度もホテルを利用してきましたが、チェックイン時刻より何時間も早く到着してしまうこと、結構あるんですよね。

朝イチから観光したいのに、スーツケースを引きずって歩くなんてめちゃくちゃしんどい。

まず最初に要点だけをまとめると……

  • 宿泊当日の朝から無料で預かってもらえる
  • 24時間フロントなら早朝でもOK
  • 貴重品やPCは預けられないので注意
  • 宅急便で事前に送ることも可能

この記事では、ホテルの荷物預かりサービスの実態や、預けられるもの・NGなもの、さらには宅配便での事前送付まで、実体験を交えながら詳しく解説していきますよ。

15時のチェックイン、荷物預かりは何時から?

ホテルのチェックイン時刻は15時が一般的ですが、荷物預かりサービスは朝から利用できるケースがほとんどです。

つまり、チェックイン前でも荷物を預けて身軽に行動できるってわけですね。

この章では、荷物預かりの具体的な時間帯や料金、預けられるものとNGなものについて解説していきます。

  1. 宿泊当日の午前中から預かってもらえる
  2. 基本的に無料でサービスを受けられる
  3. 貴重品や壊れ物は預けられない

ほとんどのホテルは宿泊当日の午前中からOK

有人フロントがあるホテルなら、宿泊当日の朝から荷物を預かってもらえます。

ただ、ここで「何時から」が気になりますよね。

実は明確な時間が決まっていないホテルが多いんです。

24時間フロント対応なら早朝でもOK

大手ビジネスホテルやシティホテルの多くは、フロントが24時間対応しています。

この場合、早朝5時や6時でも問題なく荷物を預かってもらえるんですよ。

深夜バスで到着してそのまま預けるなんてことも可能です。

間宮
間宮
夜行バスで朝6時着とかでも、ちゃんと預かってもらえるのは助かりますよね。

フロント営業時間が決まっている場合

小規模な旅館やゲストハウスでは、フロント業務時間が「7:00〜22:00」のように決まっている場合があります。

この場合は、その開始時間以降でないと預けられないので注意が必要。

なぜ早朝から預かってもらえるかというと、ホテル側にとってチェックイン前の荷物預かりは「宿泊客への基本サービス」だからなんです。

朝はチェックアウトする客でスタッフが待機しているため、受け入れ体制が整っているというわけですね。

無人ホテルは要注意

近年急増している無人ホテル(スマートホテル)では、そもそもスタッフがいないため荷物を預かってもらえません。

タブレットでチェックインするタイプの宿泊施設を予約した場合は、駅のコインロッカーを探す必要があります。

民泊(Airbnbなど)も同様で、物理的に荷物を受け取る人がいないんですよね……。

チェックイン前でも無料で預かってもらえる

有人フロントでの荷物預かりは、原則として無料です。

宿泊料金に含まれるサービスと考えられているため、追加料金はかからないんですよ。

とはいえ、預け方のパターンがいくつかあるので、それぞれ解説していきますね。

クローク・フロント預かり(対面)

最も一般的なのがこのパターン。

スタッフに荷物を渡して、引換証(番号札)を受け取ります。

高級ホテルの場合、チェックイン手続きの際にすでに部屋に運んでおいてくれることもあるんですよね。

マジで便利です。

間宮
間宮
一流ホテルのサービスって、細かいところまで行き届いていて感動しますね。

ロビーのセルフロック(バゲージポート)

近年、アパホテルや相鉄フレッサインなどの一部店舗で導入が進んでいる方式です。

ロビーにあるワイヤー錠のスペースに、自分でスーツケースを繋いで保管します。

無料で利用でき、スタッフの手を介さないため待ち時間がなくてスムーズなんですよ。

専用コインロッカー

ロビー内に宿泊者専用のロッカーがある場合もあります。

「無料」または「使用後に硬貨が戻るリターン式」が一般的ですが、稀に有料の場合もあるので確認しておきましょう。

例外:カプセルホテルの一部

カプセルホテルでは、ロッカーに入りきらない大型スーツケース(特大サイズ)の場合、共有スペース不足を理由に断られることがあります。

または数百円の有料になる場合も。

預かってもらえるものとNGなもの

ここが最もトラブルになりやすいポイントなので、しっかり確認しておきましょう。

国土交通省のモデル宿泊約款や主要ホテルの利用規則に基づいて、預けられるもの・NGなものを分類しました。

預かってもらえるもの

一般的に以下のものは問題なく預かってもらえます。

  • スーツケース、ボストンバッグ、リュックサック
  • コート、傘
  • 常温で保存可能な土産物

基本的な旅行荷物は大丈夫ってことですね。

預かってもらえないもの(NG)

多くのホテルで、約款上「お断り」または「補償対象外(自己責任)」とされているものがあります。

貴重品(現金、有価証券、パスポート、宝石など)

貴重品は絶対に預けてはいけません。

なぜかというと、紛失や盗難があった際、ホテル側で責任を負えないからなんです。

商法・旅館業法における高額品の特則により、必ず自分で持ち歩く必要があります。

間宮
間宮
パスポートや現金は肌身離さず持っておくのが鉄則ですね。
壊れ物(PC、カメラ、タブレット、ガラス製品)

バックヤードで荷物を積み重ねて保管する場合があるため、破損のリスクがあります。

「壊れても文句を言わない(免責)」という条件で預かってくれる場合もありますが、パソコン等は断られるケースが多いんですよね。

正直、精密機器は自分で持ち歩くのが無難です。

冷蔵・冷凍が必要なもの(生鮮食品、ケーキなど)

シティホテル(高級ホテル)のクロークには冷蔵庫がある場合が多いですが、ビジネスホテルのフロントには客用の冷蔵スペースがないことがほとんど。

常温保存できない食品は断られます。

ケーキとか、夏場の生物はさすがに預けられないってことですね。

その他のNG品
  • 動物(ペット)
  • 異臭がするもの

これらは当然ながらNGです。

15時のチェックインと荷物預かりに関するQ&A

ここからは、荷物預かりサービスに関してよくある疑問にお答えしていきます。

特に「事前連絡は必要か」「宅配便で送っても大丈夫か」という質問が多いんですよね。

  1. 基本的に事前連絡は不要
  2. 宅配便での事前送付も可能だが、厳守すべきルールがある

Q. 念のためホテルに確認したほうがいい?

一般的なホテル(シティホテル・ビジネスホテル・旅館)なら、連絡不要です。

ただし、例外的な施設と例外的な荷物の場合は連絡が必須になります。

連絡が不要なケース(9割のホテル)

ホテルの公式サイトやQ&Aには、通常「チェックイン前のお荷物預かりは可能です」とだけ記載されています。

「事前の連絡が必要です」と書かれていることは稀なんですよ。

フロントは毎日大量の荷物を預かっており、日常業務の一環なんです。

いちいち電話連絡を入れるとかえって業務の手を止めてしまう恐れがあるため、黙って行っても笑顔で対応してくれます。

間宮
間宮
むしろ連絡しないほうがスマートってこと、意外ですよね。

連絡(確認)が必要なケース

以下の場合は、公式サイトに記載がなくても、トラブル防止のために電話確認が必要です。

無人ホテル・民泊(Airbnb等)

スタッフが常駐していないため、そもそも預かる人がいません。

というか、これは連絡しても預かってもらえないので、駅のコインロッカーを探すしかないですね。

荷物の量が異常に多い・大きい場合

一人でスーツケース3個以上、スキー板、自転車、楽器などの場合は事前連絡が必要。

バックヤード(荷物置き場)のスペースが物理的に足りない可能性があるためです。

到着時間が極端に早い・遅い場合

フロント営業時間が決まっている小規模旅館に、営業時間外(早朝6時など)に行く場合は確認しておきましょう。

Q. 事前にホテルに宅急便で荷物を送っても預かってもらえる?

ほとんどのホテルで可能です。

日本のホテルでは一般的なサービスとして定着しているんですよね。

ただし、絶対に守らなければならない3つのルールがあります。

これを破ると受け取り拒否(返送)されるため、めちゃくちゃ重要ですよ。

【鉄の掟1】支払いは「元払い(発払い)」にする

着払い(代引き)は絶対NGです。

ホテル側があなたの送料を立て替えて払ってくれることは、絶対にありません。

着払いで届いた荷物は、その場で受取拒否され、配送業者の営業所に持ち戻りになります。

やれやれですね……。

間宮
間宮
着払いで送るなんて、さすがに非常識ですから気をつけましょう。

【鉄の掟2】伝票に「宿泊日」と「宿泊者名」を書く

ホテルには毎日何十個もの荷物が届きます。

「誰の荷物か」が特定できないと、不審物として扱われたり、受け取りを保留されたりするんです。

伝票(送り状)の「備考欄」または「記事欄」に、以下の情報を必ず明記してください。

記入項目 記入内容
宛名 〇〇ホテル フロント気付
備考欄

「〇月〇日宿泊」 「宿泊者名(フルネーム)」

※予約時の名前と一致させる

※グループ予約の場合は代表者名も併記

予約時の名前と一致させることが最重要ポイントです。

【鉄の掟3】到着日は「宿泊日の前日」か「当日午前」指定にする

早すぎる到着はNGなんですよね。

宿泊日の1週間も前に届くと、保管スペースを圧迫するため嫌がられます。

ホテルによっては保管料を取られる、または断られる可能性もあるんです。

「前日」または「当日」に届くように発送するのがマナーであり、確実。

送ってはいけないもの(受取拒否リスク)

ホテルによっては、設備の関係で以下の荷物の受け取りを断っています。

クール便(冷蔵・冷凍)

一般的なビジネスホテルのフロントには、客の荷物を預かるための巨大な冷蔵庫はありません。

「常温のみ可」としているホテルが多いため、冷蔵品を送る場合は必ず事前に電話確認が必要です。

貴重品(現金・PCなど)

配送中の破損や紛失のリスクがあるため、約款で受け取りを免責(責任を負わない)としている場合がほとんど。

パソコンとかは自分で持っていくのが無難ですね。

旅行期間中に使わない大量の荷物

「引っ越しのついでに段ボール10箱を送る」といった使い方はお断りされます。

常識の範囲内で利用しましょう。

15時のチェックインだと荷物預かりはどうなる?のまとめ

ここまで、ホテルの荷物預かりサービスについて詳しく解説してきました。

最後に要点を振り返っておきましょう。

  • 宿泊当日の朝から無料で預かってもらえる
  • 24時間フロントなら早朝5時でもOK
  • 貴重品やPC、冷蔵品は預けられない
  • 事前連絡は基本的に不要
  • 宅配便で送る場合は元払い・宿泊日明記が必須
  • 無人ホテルでは預かってもらえないので注意

15時のチェックインだと荷物預かりってどうなるの……という不安は、これで解消できたんじゃないでしょうか。

有人フロントのあるホテルなら、ほとんどの場合は朝から快く預かってもらえますよ。

なにはともあれ、身軽になって観光やビジネスを楽しんでくださいね。

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