ホテルの荷物預かり、なんて言えばいいか分からなくて困ったことありませんか?
私もホテルによく泊まるんですが、チェックイン前に荷物だけ預けたいときとか、チェックアウト後に観光したいときとか、フロントでなんて声をかければいいのか最初はめちゃくちゃ悩んだんですよ。
まず最初に要点だけをまとめると……
- 基本は「荷物を預かっていただけますか?」でOK
- 名前と戻る時間を伝えるとスムーズ
- 英語なら「Could you keep my luggage?」で通じる
- スマホの翻訳画面を見せるだけでも十分伝わる
この記事では、チェックイン前後での具体的な言い方から、海外ホテルでの英語・韓国語フレーズ、さらにホテル側が助かる伝え方まで、実践的な情報をたくさん紹介していきますよ。
ホテルの荷物預かりはなんて言う?
ホテルで荷物を預けたいとき、シーン別に適切な言い方があるんです。
ここでは以下の4つのポイントを解説していきます。
- チェックイン前の自然な頼み方
- チェックアウト後の丁寧な伝え方
- ホテルスタッフが喜ぶ気遣いポイント
- 海外で使える実践的なフレーズ集
それぞれ詳しく見ていきましょう。
チェックイン前の言い方
チェックイン前に荷物を預けるときは、まず自分が宿泊者であることを伝えるのがポイントなんです。
私がいつも使っている基本フレーズはこちら。
「今日宿泊する〇〇(名前)ですが、チェックイン前にお荷物を預かっていただけますか?」
これだけで完璧に通じます。
もう少し丁寧に言いたい場合
初めて泊まるホテルとか、高級ホテルでもっと丁寧に言いたいときは、こんな言い方もあるんですよ。
「本日からお世話になります、〇〇です。まだ時間早いのですが、荷物だけ預かってもらうことは可能でしょうか?」
ただ、正直言うとここまで丁寧にしなくても全然大丈夫。
伝えると良い追加情報
基本フレーズに加えて、以下の情報を伝えるとさらにスムーズなんです。
- チェックイン予定時刻(「15時頃に戻ります」など)
- 荷物の個数(「スーツケース1つです」など)
- 壊れ物の有無(パソコンが入っている場合など)
なぜかというと、ホテル側は預かった荷物を保管場所に整理するんですが、戻る時間が分かっていると取り出しやすい位置に置いてくれるんですよね。
チェックアウト後の言い方
チェックアウト後に荷物を預けるパターンも、基本的な流れは同じなんです。
チェックアウトの手続き(鍵の返却や精算)をするタイミングで、こう伝えます。
「チェックアウトをお願いします。あと、夕方頃まで荷物を預かっていただきたいのですが、可能ですか?」
特に重要なのが、戻る時間を具体的に伝えることなんです。
時間を明確に伝える重要性
「夕方」とか「あとで」みたいな曖昧な言い方だと、ホテル側も困っちゃうんですよ。
私が以前、「夕方に戻ります」とだけ伝えて夜の10時に取りに行ったら、荷物室が施錠されてて待たされた経験があるんです……。
それ以来、必ず時刻を伝えるようにしてます。
- 「17時頃に戻ります」
- 「16時から17時の間に取りに来ます」
- 「遅くとも22時までには戻ります」
こんな感じで、大まかでもいいので時刻を言うのがコツ。
引換証は必ず受け取る
荷物を預けると、番号札やチケット(引換証)をもらえます。
これ、めちゃくちゃ大事なんで絶対になくさないでください。
引換証がないと本人確認が必要になったり、最悪の場合は荷物を受け取れないこともあるんです。
ホテル側が言い添えてもらえると助かる事柄
ここからは、ホテルスタッフ側の視点で「こう言ってくれると助かる」というポイントを紹介します。
私の友人がホテルで働いてるんですが、彼から聞いた裏事情も含めてお伝えしますね。
戻り時間を具体的に伝える
ホテルはシフト制なので、戻る時間が明確だとスタッフ間の引き継ぎがスムーズになるんです。
「夕方」と言われると、スタッフは「これは16時なのか19時なのか……」と判断に困るわけです。
で、結局は荷物を取り出しやすい手前の位置に置いておくしかなくて、他のお客さんの荷物整理の邪魔になっちゃったりするんですよね。
だから「17時頃」と伝えるだけで、奥に仕舞い込むか手前に置くかの判断ができて、めちゃくちゃ助かるそうです。
壊れ物・貴重品・要冷蔵の有無を申告する
パソコンやガラス製品が入ってる場合は、必ず伝えてください。
というのも、ホテルの荷物室って結構ぎゅうぎゅうに詰め込まれることもあるんですよ。
- パソコンが入ってる→下積みにされないよう配慮してもらえる
- ガラス製品がある→「割れ物注意」のタグを付けてもらえる
- 冷蔵品がある→保管可能か事前に確認できる
言い方としては、こんな感じ。
「パソコンが入っているので、衝撃がないようにお願いできますか?」
「割れ物が入っています」
これだけでOKです。
ただし注意点として、多くのホテルでは貴重品(パソコン、カメラ、現金など)の破損や紛失については責任を負わないという規約があるんです。
だから本当に心配なものは、自分で持ち歩くのが一番安全ですね。
紙袋などはまとめておく
お土産の紙袋とかコンビニ袋とか、小さな荷物がたくさんあると、ホテル側は一つひとつにタグを付けなきゃいけないんですよ。
つまり、荷物が5個あれば5枚のタグを書いて、5つ分を台帳に記録して……って作業が発生するわけです。
なので可能であれば、大きなバッグに小物をまとめて「荷物は全部で2点です」と個数を明確に伝えると、めちゃくちゃ喜ばれます。
これ、マジで「神客」扱いされるポイントらしいです。
海外(英語や韓国語)での頼み方とテンプレのフレーズ
海外旅行でホテルに荷物を預けるとき、英語や韓国語でなんて言えばいいか不安ですよね。
私も最初は緊張したんですが、実は簡単なフレーズだけで十分通じるんですよ。
英語での頼み方
英語で荷物を預ける場合、基本単語は「Luggage(ラゲージ)」または「Bags(バッグス)」です。
チェックイン前の場合
「Could you keep my luggage before check-in?」
(クッジュー キープ マイ ラゲージ ビフォア チェックイン?)
意味:チェックイン前ですが、荷物を預かってもらえますか?
チェックアウト後の場合
「I’d like to leave my bags until 5 pm.」
(アイドライク トゥ リーブ マイ バッグス アンティル ファイブ ピーエム)
意味:午後5時まで荷物を預けたいのですが。
壊れ物がある場合
「This contains a computer. Please be careful.」
(ディス コンテインズ ア コンピューター。プリーズ ビー ケアフル)
意味:これにはPCが入っています。気をつけてください。
または荷物を指差して「Fragile(フラジャイル=壊れ物)」と言うだけでも十分伝わります。
韓国語での頼み方
韓国旅行も人気なので、韓国語フレーズも覚えておくと便利なんですよね。
基本単語は「짐(チム=荷物)」、「맡기다(マッキダ=預ける)」です。
チェックイン前の場合
「체크인 전인데, 짐 좀 맡아 주실 수 있나요?」
(チェックイン チョニンデ、チム チョム マタ ジュシル ス インナヨ?)
意味:チェックイン前ですが、荷物を預かっていただけますか?
チェックアウト後の場合
「체크아웃 후에 짐을 보관해 주실 수 있나요?」
(チェックアウト フエ チムル ポグァネ ジュシル ス インナヨ?)
意味:チェックアウト後に荷物を保管していただけますか?
時間指定する場合
「5시쯤 다시 올게요.」
(タソッシチュム タシ オルッケヨ)
意味:5時ごろまた来ます。
とはいえ、正直なところ発音に自信がない場合は、スマホの翻訳画面を見せる方法もアリなんです。
これについては次の章で詳しく解説しますね。
ホテルの荷物預かりはなんて言うか分からない人のQ&A
ここからは、荷物預かりに関してよくある疑問に答えていきます。
特に「これって失礼じゃないかな?」「ホテル側に嫌がられないかな?」という不安を解消していきますよ。
Q.ホテル側が嫌がる言い方は?
ホテルスタッフは基本的にお客様の要望を嫌がることはないんですが、困ってしまう頼み方というのは確かに存在するんです。
私の友人ホテルマンに聞いた「正直困る頼み方」を紹介しますね。
「あとで戻ります」という曖昧な時間指定
「あとで」が1時間後なのか深夜なのか分からないと、荷物の保管場所を決められないんです。
で、なにが困るかというと、ホテルによっては夜間(23時以降など)にクローク担当が不在になったり、防犯のために荷物室を施錠したりするんですよ。
実際に「夕食を食べて深夜に戻ったら、荷物が出せなくて1時間待たされた」なんてトラブルもあるそうです。
だから「夕方17時頃」「22時までには」と、大まかでもいいので時刻を伝えてほしいとのこと。
細かい荷物をバラバラと大量に渡す
お土産の紙袋5つ、コンビニ袋2つ、脱いだコート、傘……みたいに小物をバラバラに渡されると、一つひとつにタグを付けて台帳に記入しなきゃいけないんです。
これ、めちゃくちゃ時間かかるし、紛失リスクも高まるんですよね。
なので可能な限り大きなバッグにまとめるか、「この紙袋はスーツケースの上に置いていいです」と許可を出してくれるお客様は、マジで「神客」扱いされるそうです。
「冷蔵庫に入れて」と当然のように言う
多くのビジネスホテルのフロントには、家庭用サイズの小さな冷蔵庫しかないんですよ。
で、その冷蔵庫は他のお客様のケーキや飲み物で常に満杯状態。
だから「これ生ものなんで、冷蔵庫お願いします」と確認もせずカウンターに置かれると、さすがに困っちゃうわけです。
正しくは「冷蔵庫での保管は可能ですか?」と可否を伺うスタンスで聞くこと。
無理な場合は断られますが、それは意地悪じゃなくて設備上の限界なんですよね。
貴重品の有無を聞かれて「ないです」と即答(実はある)
面倒だから「ない」と答えたバッグの中に、実はタブレットや高級時計が入ってて、後で「画面が割れた」と言われるのが一番の恐怖だそうです。
なぜかというと、ホテル側は貴重品の破損については責任を負わないという規約があるんですが、お客様が「〇〇が壊れてるじゃないか!弁償しろ!」とクレームをつけることもあるんですよ。
だから入っている場合は正直に申告して、ホテルの免責に同意するか、その貴重品だけ取り出して自分で持ち歩いてほしいとのこと。
Q.海外ではスマホの翻訳画面を見せるだけで伝わる?
結論から言うと、十分に伝わりますし、むしろ推奨される方法なんです。
私も最初は「画面を見せるだけって失礼じゃないかな……」と思ってたんですが、実際にやってみたら全然問題なかったんですよ。
なぜ画面を見せるだけで大丈夫なのか
現代の観光地(欧米、アジア主要都市)のホテルスタッフは、Google翻訳やPapagoの画面を見せられることに非常に慣れてるんです。
理由はいくつかあって。
- 発音の壁がない:下手な発音で「Luggage」と言うより、文字で見せた方が誤解が起きない
- 証拠になる:「預けた・預けない」の言った言わない論争を防げる
- 多言語対応の日常化:スタッフ側も翻訳機(ポケトークなど)を持ってるケースが増えてる
つまり、デジタルツールでの会話に抵抗がないわけです。
ただし注意すべき3つのマナーとコツ
単に画面を突きつけるだけだと、セキュリティやマナーの面で失敗することもあるんですよ。
コツ1:画面を明るくし、文字を大きくする
薄暗いロビーでは画面が見えにくいんです。
翻訳アプリには「全画面表示」機能がついてることが多いので、それを活用して大きく表示してください。
フォントサイズも最大にしておくと親切ですね。
コツ2:スマホは「手渡さない」
日本人は親切心でスマホをスタッフに渡そうとするんですが、海外では「高価なスマホを落として壊すリスク」を避けるため、スタッフが受け取りを拒否する(触らない)ことがあるんです。
だから自分の手で持って見せるのがマナー。
コツ3:「引換証(Claim Check)」をもらうまでが会話
画面を見せて「OK」と言われても、安心して立ち去らないでください。
必ず引換証(番号札やチケット)を受け取る必要があるんです。
スタッフが何か言っている場合、大抵は「チケットをなくさないでね」「部屋には運べないからここに取りに来てね」のどちらかなんですよね。
無言でも通じる画像のアイデア
翻訳アプリを開くのが手間であれば、以下の英文を書いたメモ(またはスクショ)を見せるだけで完璧に通じます。
「Please keep my luggage until check-in.」
(チェックインまで荷物を預かってください)
「I will be back around 17:00.」
(17時頃に戻ります)
「Name: 〇〇」
(名前:〇〇)
このメモをスマホの写真フォルダに保存しておけば、サッと見せられて便利ですよ。
ホテルの荷物預かりはなんて言うのまとめ
ホテルでの荷物預かり、最初は緊張するかもしれませんが、基本のフレーズさえ覚えておけば大丈夫なんです。
改めて当記事の内容を振り返ると、こんな感じになります。
- 基本は「今日宿泊する〇〇ですが、荷物を預かっていただけますか?」でOK
- 戻る時間を具体的に伝えるとスムーズ(「17時頃」など)
- 壊れ物や貴重品は正直に申告する
- 小物はまとめて個数を明確にすると喜ばれる
- 英語なら「Could you keep my luggage?」で十分通じる
- 海外ではスマホの翻訳画面を見せるのもアリ
- 引換証は絶対になくさないこと
私も最初はドキドキしてましたが、何度か経験するとすぐに慣れますよ。
なにはともあれ、名前と時間を伝えれば9割は問題なく対応してもらえるので、安心してホテルを利用してくださいね。
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